【K社】
ある果樹園。台風などで落下し、商品とならない果物をジャムに加工し販売されていました。
そのジャムを飴に練り込み、当社独自の調味も少し加え、その果樹園のオリジナル商品として販売したところ、大変好評をいただきました。

【H社】
ある蜂蜜メーカー。そのメーカーで製造された蜂蜜を使用した蜂蜜飴を、他社のキャンディメーカーに、製造委託されておりました。そのキャンディメーカーでは飴の製造ロットは100kg以上ということ。飴自体の品質は悪くないのですが、製造ロットが大きく、賞味期限の心配もされながら販売をされていました。製造から日数の経過した飴は、夏場になると溶けてロスが発生していたそうです。
これらを改善するために、当社にご相談していただき、小ロットでの生産で廃棄によるロスをゼロにする事ができました。また、商品のバリエーションを増やすことも可能となり、大変喜んでいただきました。

【S社】
健康食品などを販売されているメーカー。共同で付加価値の高い商品の開発を行いました。健康食品等でよく使われる原料を飴に練り込み、味を調整しました。健康食品などは賞味期間が比較的長いのが一般的ですが、小ロットで製造し、多くの在庫を持つ必要がなく、鮮度のある商品を納品できるため、一般的なキャンディと同じ賞味期限に設定できました。
また、適正な商品在庫のため、キャッシュフロー改善にも貢献いたしました。

【R社】
オリジナルで配布用のノベルティキャンディを企画したいとのご相談をいただきました。個包装紙をデザインしていただき、フルーツ味のキャンディを5種類製造しました。飴はお客様に手渡しされており、お客様とのコミュニケーション作りに役立っております。